月別：2018年3月 | きんちゃんようちゃん日記＆園長だより

2018年3月

園でのひとコマ

2018.03.02 | 園でのひとコマ

2月　参観（保護者の声）

2018.03.01 | 保護者の声

今までの参観では少し不安そうな顔をしていた娘が、今回の参観では堂々と自信あり気な表情で頼もしく感じました。詩の朗読も歌もすごく上手で、一年間でこんなに成長したんだなぁと感心しました。帰り道にすがすがしい表情で「上手に歌えたでしょ！？」と話していました。（年少　女児）

朝に始まるまでにピアニカを自分で用意したり、先生が「おかたづけしよー！」と声をかけたらすぐにみんなでおかたづけを始めたりと行動がスムーズなことにびっくりしました。ピアニカも途中あわててどこを弾いているのかわからなくなっていた様子でしたがあきらめたり、すねたりすることなく最後までがんばって弾けていました。（年中　女児）

年少さん最後の参観日、朝ごはんを食べながら「今日はしりとりをするんだよ。パンとかみかんとか最後に「ん」が付いたらバツやねん。３までやで。」と話してくれました。またみんなでしりとりをするのかなぁと思っていたら、お母さん達にも回ってきてドキドキしました。入園当初は、名前を呼ばれて「はい」と返事をするのが精一杯だったのが、みんな自信を持って大きな声で自分の名前を言えるようになり、自分達だけで長い詩を暗記して言えるようになり、とても成長した姿を見ることができて嬉しかったです。「もうすぐ年中さんになるんやで～」と得意気によく言っていますが、このまま頑張って欲しいなと思います。（年少　女児）

幼稚園最後の保育参観。幼稚園の様子を目に焼きつけておこうと両親で参加させてもらいました。息子より「ママの大好きな歌を歌うよ。」と言ってくれていました。「こころのねっこ」を聞くと、すてきな歌だなぁーとばら組での歌声は力をもらいました。大きくなっても心に残っててほしいなぁーと思いながら、大きく成長した息子を見ながら思いました。みんなでの個人発表では、ボールつき、こま、けん玉などの得意分野の披露に感動しました。お友達が披露している時、他の子供達が応援している姿が印象深く、お友達同士で学び教えあっている様子がうかがえました。今後、大きくなった時、時折、この幼稚園での授業風景を思い出したいと思います。（年長　男児）

幼稚園最後の参観、自宅でも歌や詩の練習を頑張っていました。学年別の発表の際に全員でどんな発表をするのかと言うところがあって、「年長さん」だからね！と意気込んでいました。３年間見てきた学年別発表会も、年少さんの時の姿よりずい分とたくましくなり、しっかりとした言葉や歌が成長を表してくれていました。ありがとうの歌では、ありがとう～と歌う強弱が感情がこもっていてとても素晴らしかったです。（年長　女児）

各学年の合唱、詩の発表を見ていると、「年少さんの時ってこんなに小さかったっけ？」「年長さんはさすがにしっかりしているな」と各学年ごとの成長ぶりがわかって、すごく良かったです。今の年長さんはお兄ちゃんの時から知っているので、「大きくなったなぁ」と、他人ながらうるうるしてしまいました。わくわく活動では、一人一人夢を言っていくのが皆かわいらしい夢ばかりでほほえましかったです。後ろに貼ってある絵もそれぞれの個性が出ている感じですごいなと思いました。（年中　女児）

【大学関係放送予定】

■3月2日（金）19：00～19：56　　　　読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」
近畿大学附属農場助教伊藤仁久（薬用資源学）

附属農場で、トマトが持つ殺菌効果について伊藤先生が取材を受けました。

■3月5日（月）13：55～17：50　　　　毎日放送「ちちんぷいぷい」
近畿大学人権問題研究所教授北口末広（国際人権法人権問題同和問題）

レイシャルハラスメントについて北口先生がコメントします。