空に大きな虹の輪!
今日の午前10時50分ごろ、グラウンドへ出ると、空にとても珍しい光景が広がっていました。
「先生、見て!」
「虹がある!」
子どもたちの声につられて空を見上げると、なんと太陽のまわりをぐるりと囲む大きな虹の輪が現れていました。

体育の授業中だった子どもたちも足を止め、「すごい!」「初めて見た!」と大喜び。みんなで空を見上げながら、しばらく不思議な景色を楽しみました。

この虹の輪は「ハロ(暈〈かさ〉)」と呼ばれる現象です。空の高いところにある薄い雲の中には、とても小さな氷の粒がたくさんあります。その氷に太陽の光が当たって曲がることで、太陽のまわりに丸い虹の輪が見えることがあります。
昔の人たちは、このような珍しい空の様子を「天からの知らせ」や「天気が変わる前触れ」と考えていたそうです。実際に、ハロが見えるとその後お天気が下り坂になることもあると言われています。

何気ない学校生活の中で、子どもたちと一緒に自然の不思議に出会えた、とてもすてきな時間になりました。
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