すてきな経験を2つご紹介

残すところあと約一ヶ月となった『大阪・関西万博』ですが、本校の子どもたちもたくさん訪れている様子です。自分で見聞きしたことをレポートにまとめて提出された作品も多数有り、アリーナ前に掲示しています。いろんな国のパビリオンを訪れて、その国の文化や人々の生活様式に触れ、多くの発見や気づきをしているようです。

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あっ、そうそう。今朝見たすてきなシーンについても。

登校時、横断歩道を渡ろうとしていた1年生の男の子がつまずいて転んでしまいました。すると、側にいた5年生の男の子2人がすぐさま手を差し出して、その男の子を立たせてあげていました。一歩間違えれば、曲がってきた車があれば接触してしまったかもしれません。このとっさの判断でいい行動ができていた2人の5年生はとても素晴らしいと思いました。

近小生みんなが、誰にでもやさしく、いい行動ができて、ますますいい学校になっていきますように!