2024.03.13

　本日，近畿大学附属小学校の６年生１０７名が立派に小学校を巣立っていきました。式場内は，１年生が描いた６年生の似顔絵や３年生の花飾りなどで彩られ，学校全体でお祝いする雰囲気を感じられました。本年度は，在校生の代表としての５年生の参列に加え，リコーダーの演奏隊として４年生の有志も参加をし，卒業生を盛大に送り出しました。

　校長先生からの式辞の中にもありましたが，卒業生はこれから世界に羽ばたき，困難に立ち向かっていくこともあるかと思います。そんな困難の中でも周りを愛し，自分が愛される人になっていってほしいという話がありました。近小の校訓である「人に愛される人，信頼される人，尊敬される人になろう」に通ずることだと思います。ぜひ，卒業生には近小の校訓，誓願をいつまでも大切にして，中学校，そしてその先に羽ばたいてほしいと思います。

　旅立ちはさびしいものですが，たくさんの幸せを感じられた卒業式でした。卒業生に幸あれ！