【SDGs活動の集大成】

6年生はこれまでに学習してきたSDGs学習の集大成として、「自分達の目に見えやすい形」で解決に向けて貢献できる活動を行っています。使い終わったカイロや文房具、切手やペットボトルキャップなどを集め、現在企業としてSDGs活動を行っている複数の会社に、自分たちで集めたものを送ることでその活動に協力します。今までの学習ではSDGsとはどういうものなのかや、どんな活動が世界で行われているのかなど知識としてSDGsを学んできました。また夏休みなどに、電気を節電する。歯を磨くときは水を止める。買い物するときは賞味期限の早いものから買う。など日常生活の中で個人で協力できることに取り組む活動は行ってきています。今回の学習では、iPadを使って活動に協力してもらうためのポスターを作る人や、集めるための箱を準備する人など役割を分担し、それぞれの得意分野を生かした活動を行い、集団として企業と協力して実際に活動を行います。自分達の活動が目に見えて役立つ経験をすることで、これまで以上に自分事としてSDGs活動に参加してほしいですね!

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