月刊近小 7月号

近小教員による『子育て応援プログラム』第5回目の開催です。月替わりリレー形式で行われる、個性豊かな教員による公開講座です。

今回のコラムは、「日常に生きる力を育む造形活動」。図工科の瓜阪教諭より、造形活動を通じて育まれる力や応用力や発想力、集中力などについて本校での実践を例にした話でした。ご家庭の身近な素材で行える造形活動のヒントも参考になったのではないでしょうか。

本編は、教育研究部長竹下教諭による「夏休み、本物にふれて変わる子ども」でした。近小卒業生ならではの赤裸々?なエピソード。夏休みを目前にした時期に、「本物」に触れることで子どもがどのように成長していくのか、実際の経験から今年の夏休みにいかせるような話でした。

奈良・大阪・京都には、世界遺産や国宝をはじめとした 歴史遺産がたくさんあります。そうした世界に誇る「本物」には、「本物」にしかない魅力や迫力があり、実際にそこを訪れるだけで、感じるものや発見できるものがあります。ぜひ、夏休みに家族で訪れてみてください。 

暑い中、たくさんのご来校ありがとうございました。

次回第6回は、本校の算数科主任 松岡 克典教諭による「算数から学ぶ」です。

なぜ算数を学ぶのか、算数科の学習を通して何を学ぶのかなど、様々な疑問を紐解きながら、算数の魅力を伝えます。コラムは、伊藤友佑教諭による「感動体験!近小の運動会」です。お楽しみに!

■ 月刊近小 9月号 ■

日 時:9月8日(金)10:00~11:20

場 所:近畿大学附属小学校 体育室

持ち物:上履き・靴入れ

服 装:本校はクールビズを実施しております。軽装でお越しください。

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