オープンキャンパス


【ニュースリリース】
■西日本最大級のオープンキャンパス開催 
大規模キャンパス整備により誕生した新エリアを初公開

近畿大学は、平成29年(2017年)3月26日(日)東大阪キャンパスにて、オープンキャンパスを開催します。
今回は、在学生が案内するキャンパスツアーにて、大規模キャンパス整備「超近大プロジェクト」により生まれた新エリア「ACADEMIC THEATER」を、オープンに先立ち、特別に公開します。そして、最先端の研究を実験・実演を通して紹介する理工学部「近大科学祭」、耐震実験などを体験できる建築学部「It's a ケンチク world」など、来場者が楽しめる様々なプログラムを用意しています。
また、本学水産研究所で養殖された「近大マグロ&カンパチ」の試食会や、世界経済研究所教授の有路昌彦が開発した「におわないブリ」を使用した「近の炙りブリ丼」の特別販売など、本学の実学研究の成果を知っていただくためのイベントも実施します。

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■東大阪キャンパス新エリア「ACADEMIC THEATER」 
自習室の座席予約等をスマホアプリで管理 
女性専用室を含む24時間利用可能な自習室のセキュリティ強化にも活用



新たに開設する「ACADEMIC THEATER」は、近畿大学の新たな実学教育の拠点です。編集工学研究所所長の松岡正剛氏が監修した新生図書館「BIBLIOTHEATER(ビブリオシアター)」を中心に、24時間利用可能な自習室や学習型カフェ「CNN Café」などを設置します。
その「ACADEMIC THEATER」の機能を学生が最大限に活用できるようにするため、専用のスマホアプリを開発しました。時流に合ったシステムとしてスマホアプリを導入することで、学生の自発的な学びを喚起し、学生サービスの向上を図ります。
24時間利用可能な自習室では、映画館や新幹線のようにスマホアプリから事前に座席を予約し、予約した者だけが入室できるシステムを構築しました。女子専用室や深夜の利用者を管理し、セキュリティの強化を図ります。

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■美肌効果の解明が進むアロエベラ液汁 
新たに加水分解ヒアルロン酸の皮膚浸透を高める効果を発見

近畿大学薬学総合研究所(森山麻里子客員准教授、森山博由准教授)は、小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)と共同研究でアロエベラ液汁に加水分解ヒアルロン酸の皮膚浸透を高める効果があることを発見しました。
本成果は、小林製薬から今後発売される化粧品に活用していく予定です。

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