「近畿大学水産研究所」が「クエタマ」限定メニューを提供


【プレスリリース】
■高級魚「クエ」と「タマカイ」の良さを併せ持つハイブリッド 「クエタマ」を直営店にて数量限定で初提供

近畿大学は、平成28年(2016年)12月20日(火)から2月上旬頃まで、大阪・梅田と東京・銀座に出店している養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」にて、「クエ」と「タマカイ」の交雑魚「クエタマ」を使用した新メニュー3種を各店舗1日計15食限定で提供を開始します。
●高級魚「クエ」の淡白で上品な味わいと、絶滅危惧種「タマカイ」の食感の良さを併せ持つ「クエタマ」を養殖。噛めば噛むほど旨味が溢れ出る新たな魚を初提供
●味だけでなく、「タマカイ」の成長の早さも併せ持ち、出荷サイズまでの養殖が容易

【近畿大学水産研究所大阪店料理長 植田克己のコメント】
身はクエのような淡白で上品な味わいです。特に、刺身はコリコリとした歯ごたえが特徴で、噛めば噛むほど旨味が溢れ出してきます。クエと同様に、鍋料理・焼き・刺身等どんな料理にでも合う万能な魚です。店舗で試食を行った際には、クエよりも美味しいとの感想もありましたので、実際にお客様のお声をいただくことを楽しみにしております。

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■農学部「大和の里山 いきもの展」開催 12月21日、22日 レストラン「coto coto」にて

近畿大学農学部環境管理学科保全生態学研究室は、大和伝統野菜の提供で有名なレストラン清澄の里「粟」を経営する株式会社「粟」と共同で、奈良県に生息する「多様な生物の種」と「大和野菜の種」を守る「虹色のたね」プロジェクトを実施しています。その一環として、平成28年(2016年)12月21日(水)、22日(木)、レストランcoto cotoにて、展示イベント「大和の里山 いきもの展」を開催します。

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