「純米酒 平群」限定ラベル版を発売!


【ニュースリリース】

■インフルエンザウイルスを防御する細胞の蓄積場所を特定 あらゆるインフルエンザウイルス株に効くワクチン開発への第一歩

近畿大学医学部免疫学教室 講師の高村史記らの研究グループは、世界で初めて、インフルエンザウイルス感染防御免疫を担うCD8陽性記憶T細胞の蓄積場所を特定しました。本研究成果は、免疫学分野のトップジャーナルである「Journal of Experimental Medicine」に、平成28年(2016年)11月4日(金)22:00(日本時間)に掲載されました。
、複数のインフルエンザウイルス株に反応し、かつ感染防御免疫に有効なCD8陽性記憶T細胞集団の蓄積場所を世界で初めて特定し、その蓄積機構の一端を解明しました。これによって、あらゆるインフルエンザウイルス株に有効なワクチンの開発に貢献することが期待されます。

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■「純米酒 平群」限定ラベル版を発売! 奈良県平群町×八木酒造(株)×近畿大学農学部

近畿大学農学部、奈良県平群町、八木酒造株式会社による産学官連携商品「純米酒 平群」の限定ラベル版「嶋左近ラベル」を、平成28年(2016年)11月11日(金)から販売します。これに伴い、原料米の生産等に関わった学生が、13日(日)に平群町中央公民館で行われる「へぐり秋の収穫祭」の会場で、商品PRを行います。

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■奈良県産食材で作る学生考案の料理を限定販売 11/20(日)奈良県中央卸売市場「冬の市場まつり」にて

近畿大学農学部食品栄養学科の管理栄養士を目指す学生(2年生22人)は、平成28年(2016年)11月20日(日)に、奈良県中央卸売市場で開催される「冬の市場まつり」のイベント「大学生の自慢料理」コンテストに参加し、学生が考案した料理を市場内特設会場で150食限定販売します。

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