Another Stage~もうひとつの舞台~ vol.10 3日目


Another Stage vol.10 3日目は、4年生のピアノで始まりました。

ショパン作曲ポロネーズ第11番。ショパンが7歳の時に作曲されたとされている作品です。両手を交差させて弾くところがかっこよかったね。

5年生の演奏は、スカルラッティ作曲ピアノソナタとモシュコフスキー作曲20の小練習曲。速い指の動きに聴いているみんなもびっくり。感情を音にして表現しようとする雰囲気や演奏の様子、ひじの使い方まで、どれをとっても素晴らしい演奏でした。意識を高く持って練習している証ですね。

6年生の演奏は、ドビュッシー作曲「小さな黒人」。1日目のドビュッシー作曲のアラベスクとは違った感じでしたね。黒人のダンスステップ、イメージすることできたかな?

明日が最終日です。お楽しみに。