生活発表会(2月15日 なら100年会館)

| 保護者の声

「言葉にできないぐらいの感動」(年少・男子)

本人も私もとても楽しみにしていました。「お母さんには内緒」と、よく言っていました。お友だちと楽しそうに踊っている姿、真剣なまなざし、堂々と大きな声、全てにおいて成長していて驚きでした。言葉にできないほどの感動でした。お家に帰って話していると、またみんなで踊りたいそうです。何をどう書いたらよいのか書けないぐらいの思いでいっぱいです。ありがとうございました!

「発表会では練習の成果が」(年少・男子)

家で前転は手をつかずに立ち上がれるように、ブリッジは頭を床につかないように、v字バランスは手足がピンとなるように、何度も何度も練習していて、「できてるか見て!」と子どもに言われると、私は大目に「すごい、できてる!」と言っていましたが、「できてないやん。どうしたらできるん。」と怒っていました。それからは私もきびしい目で言うことにしました。その姿を見ていただけに発表会では力を発揮できていて、思わず目頭が熱くなりました。初めての広い舞台で、物怖じするのじゃないかと思っていましたが、心配なかったようです。どの組の子どもたちも素晴らしかったです。発表だけではなく、衣装も素敵でした。

「まとまりのある演技に感動」(年少・女子)

発表会の練習が進むにつれて「お母さん、皆の心が1つにならないと上手に出きんのよ!2つだったらダメなんよ!」と言う日が多くなり、楽しみながら迎えた当日。言っている意味がよく分かりました。一人一人がお互いの間合いを読んだり、声をかけたりと、約1年前のれんげさんとは別人の皆がいました。練習の日々、お友だちを思いやる言葉や心配する言葉を聞いていたこと思い出すと、本番を迎えるまでの1ヶ月ほどに練習を通して経験し、学んだこと、その過程がかけがえのない体験だったのだろうと思いました。とてもすばらしい、まとまりのある演技に感動しました!

「3クラス3様」(年少・男子)

いつも家で歌って踊ってくれていたのですが、皆でそろって、くるくる回ったり、列になったり、完成した踊りを見て、「ああ、こんな風になるんや!」と感動しました。顔は少し緊張していたようですが、音楽会の時と比べて、クラスのみんながまとまって頑張っている姿に成長を感じ、うるうるしてしまいました。ありがとうございました。年少3クラスで、先生のカラーがでているように思いました。

「子どもはすごい!」(年少・女子)

大舞台でのダンスとっても良かったです。本人の気持ちはどんなんだったのか気になりますが、すごく頑張っていました。ダンスの時は私たちがどこにいるのか分からない様子でしたが、歌の時に見つけると「ニコッ」と笑っていました。可愛い衣装で、いつもはくくらない髪をくくっているので自分の子どもを捜してしまいました。いつもどのように指導してくださっているのか、最後には上手にできるようになって子どもはすごいですね。

「元気いっぱいの演技」(年少・男子)

待ちに待った生活発表会。年少最後の発表会になりますのでとても楽しみにしておりました。今回は大ホールというのも見所でした。「幕が下りて・・・」と、よく家でも話をしてくれていたので、今までとはまた違う、子どもたちにとっても、初めての体験ができるんだと思っておりました。緊張するかなと思いきや、かなりテンションも↑↑↑で、ノリノリで元気いっぱいすぎて・・・。本人は「楽しかった!」とご満悦。楽しく発表できたようですので良かったです。でも、みんな本当に可愛くて癒されました。来年はこの子たちも年中さんになって劇を演じてくれるんですね。今からとても楽しみですね。

「すごくすごく立派に成長」(年少・男子)

楽しみにしていた生活発表会!「踊ってみて~」と、お家で言ってもしてくれなかったのでどんなダンスなのかワクワクでした。幕が上がり、音楽が鳴りだし、子どもたちが踊り出してびっくりしました。あまりにも上手で楽しそうに頑張っている姿にすごく感動しました。入園してから一年。すごくすごく立派に成長している姿にうれしく感謝の気持ちでいっぱいです。

「我が子がキラキラ」(年少・女子)

家でも歌いながら練習している姿を毎日のように見ていて、どんなダンスなのか、どんな衣装で踊るのかを楽しみにしていました。あんな大ホールで大勢の人が見ている中で、緊張しないのかなあと親の私もドキドキしていましたが、幕が上がった途端に家では見せない表情で元気いっぱいに楽しんでいる姿が微笑ましく、我が子ながらキラキラして見えました。終わったとき胸がいっぱいで泣きそうになりました。

「我が子が誇らしく」(年少・女子)

幕が上がった途端、思わず「わあ、可愛い」とつぶやいてしまいました。可愛さに頬はゆるみっぱなしだった反面、なぜか涙ぐんでしまいました。一生懸命、練習に取り組んできたことがうかがえ、小さな体で覚えて踊って本当によく頑張ったんだと我が子を誇らしく思いました。1年間の成長をリアルに感じた1日となりました。

「毎日の練習が自信に」(年中・男子)

大きいホールで、会場に着いてから私の方もドキドキしていました。集合の時から元気よく手を振っていったので、「毎日の練習で役にも自信を持ってできてるんだなあ」と感じました。本番は緊張した顔はしていましたが元気よくこびとさんが演じられていたと思います。お話もよく知っている白雪姫だったので分かりやすく、動物さんやお姫様、みんなとても可愛かったです。一人一人の台詞もしっかり言えていて、感心しました。前のゆり組便りに書いてあった「なんですって~」を聞いて"これかぁ"と思いました。リンゴを食べて倒れてしまう所なども微笑ましく、楽しかったです。

「一段ずつ確実に成長」(年中・男子)

前日から張り切って、当日会場まで行きました。どんなことをするのか「ヒミツ」と言いあまり教えてくれず、先生からの練習をがんばっているという言葉を信じ、息子を褒めていました。本番で練習通りできたらいいなと思っていましたが、滑舌よく上手に台詞を言え、恥ずかしがることなく堂々としていた姿を見てこの1年間の成長を感じました。恥ずかしがって隠れようとしていた年少さん時代、ちょっとおふざけな年中音楽会、そして今回の発表会を経て一段ずつ確実に年長へ向かって成長していて安心しました。

「娘らしくがんばった」(年中・女子)

今回の発表会は娘らしく可愛くがんばってくれたと思います。本人は「全然緊張しなかったよ~。大きい舞台楽しい」と、大喜びでした。親としては演技中に靴下を上げたりしていて少しイビクビクしましたが・・・。年長ではもう少し緊張感が持てたらいいのですが。白雪姫の劇は、男の子もとても可愛く、ほのぼのとした気持ちになりました。ゆり組の楽しい雰囲気が伝わりとても良かったです。

「見応えのある発表会」(年中・女子)

白雪姫役でとてもニコニコと、毒リンゴを食べるシーンではピクリッとも動かず、クラスのみんなの台詞のやりとりもとても上手で、感動しました。また先生お手製の衣装もそれぞれの役にピッタリの可愛い仕上がりでとてもびっくりしました。年少の時より年中と、成長がとても感じられ、また年長さんのように、来年は成長しているはずと思うと、嬉しくなるような各学年とも見応えのある発表会でした。

「スキップをして家路に」(年中・男子)

ひまわり組の劇、どの子も元気いっぱいでキラキラと目を輝かせ、自信をもって演じている姿にとても感動しました。そして、ひまわり組の子どもたちの団結力、みんなで楽しんでやっている姿がとても印象的でした。キュッとクラスのまとまりを感じ、本当に微笑ましくて、あと1ヶ月少しでひまわり組も終わってしまうのかと思うと寂しい気持ちになりました。個人的には大きな舞台の上で堂々と大きな声で台詞を言っている息子に大きな成長を感じました。「今日は楽しかった!!」と、とても喜んでスキップをして帰ったぐらいです。楽しい発表会、また練習やりたい!って言っていました。

「みんな堂々と」(年中・男子)

緊張もどこかに飛んでいってしまうくらい練習を重ねて来たんでしょうね。みんな堂々と台詞を言ったり踊ったり、動いたりしていました。ナレーションの大人顔負けの上手さに思わず拍手がこぼれていました。赤と黒のネズミ小僧の衣装もかっこよく、ストーリーもスッキリしていて分かりやすく、とても楽しめました。長刀隊のダンスも見応えがありました。年中さんがここまでできるとはすごいなあと感心しました。年長さんのヤマタノオロチを子どもは気に入っていて、本を読んであげたらとても喜びました。

「お話の中にひきこまれました」(年中・女子)

初めての劇に見ている方も期待と不安でいっぱいでしたが思っていた以上に堂々とした演技や台詞回しに、不安も吹き飛び、本当にお話の中に引き込まれていました。子どもたち一人一人が本当にこのお話が好きで、劇をするのが楽しいんだという思いが伝わってきて、キラキラ輝いて見えました。本番を終えて娘が「またやりたいなあ」と言ったので、「来年も頑張ろうね」と返すと、「他の劇じゃなくて、ネズミ小僧がやりたい」と、一言。お友だちや先生に恵まれて、また一つ素敵な経験をさせていただきました。

「あっぱれ!」(年中・女子)

練習を重ねるごとに、自宅でも劇の一部始終を楽しそうに演じていました。「ドキドキ、ワクワクする!」と親子で当日を楽しみにしていました。本番は大舞台の発表で、緊張を感じながらも可愛らしい表情や体全体で表現するところなど、それぞれの個性が光っていて他に真似のできない素敵な作品に仕上がっていました。娘もお気に入りの最後にみんなで楽しそうに歌い踊る姿を見て、クラスのみんなが一つになって頑張ってきた様子がうかがえ、「あっぱれ!」と、感動しました。先生のおかげでひまわり組のみんなはいきいきと元気よく楽しみながら日々の練習もやってこられたのだと思います。かけがえのない体験をさせていただき、心身共に成長しているのを感じました。祖父母も子どもたちの可愛い劇や踊りが何よりの活性になった、楽しかったと喜んでいました。

「みな役になりきって」(年長・男子)

とても良かったです。胸がいっぱいになりました。台詞も堂々と発表し、体をいっぱいいっぱい動かし、楽しみながら舞台に立っていたと思います。中心で演じている子、歌を歌っている子、常に皆が舞台に出ていて、役割があり、一体感があり、ミュージカル風の仕上がりで素晴らしかったです。劇を見ていて、背景を制作しているときのワクワクして

いる気持ちも感じ取れました。衣装も可愛く皆、役になりきっていたと思います。

「役目を無事果たせて満足」(年長・男子)

練習中からとても楽しそうでした。自分のクラスだけでなく、他のクラスのものも家で歌ったりして、発表会の日をとても楽しみに待っていました。当日になるともう練習できなくなるのをとても寂しそうにしていました。そして、役目も無事果たせて満足したようです。

「思い出深い作品に」(年長・女子)

舞台の上の娘は本当に生き生きとしていました。劇の中で出てくる歌は、どれも毎日聴いていた曲で、「この日のために毎日練習してたんだなあ」と胸がいっぱいになりました。初めての大きな会場でのダンスがこの上なく可愛い年少さんを見ては懐かしさがこみ上げ、ミュージカル風の演劇の年中さんを見ては「大きくなったなあ」と感無量でした。どうも最近涙もろいです。娘にとっても家族にとっても思い出深い作品になりました。

「子どもたちの一生懸命な姿に感動」(年長・女子)

幼稚園最後の発表会とってもよかったです。ピノキオの役をジャンケンで負けて子ども役に決まってから「ピノキオしたかったな」と言っていましたが、練習するようになってから「子ども役が楽しくなってきた」言ってくれてホッとしました。家ではピノキオのDVDを見てイメージをわかせていました。「怖いよ」の台詞のときに振り付けをどうしたらいいと相談され、DVDを見ながら一緒に考えました。本番で側転や前転をしている姿を見て娘の得意なことだったので「子ども役が楽しくなってきた」の意味が理解できました。みんな役になりきって劇ができていて本当によかったです。子どもたちの一生懸命な姿には感動しました。

「やりきってまた一段とお兄さんに」(年長・男子)

スサノオのダンスや歌、お友だちの台詞も覚え、最後の発表会に向けて家でも気合いが入っていたので当日もはりきって格好良く演じる息子を見て、とてもうれしかったです。緊張していながらでもやりきったことで、また一段とお兄さんの顔つきになったなと感じました。大ホールで座席も広く、また作文のナレーションも心がこもっていてとても素敵でした。

「みんなで一つの劇を」(年長・男子)

幼稚園最後の発表会、感動しました。大きな声で台詞を言い、オロチになりきって顔の表情も全身で表現して一生懸命頑張っているのが伝わってきました。一人一人が頑張ってみんなで一つの劇を作り上げていてとても素晴らしかったです。最後の全園児の歌も大きな口を開けてしっかり歌い手話もきっちりできていて、さすが年長さんだとうれしくなりました。

「成功させたい気持ちがつたわって」(年長・女子)

一年前の発表と比べてとても成長を感じました。自分たちで考えて決め、本番の演技でも子どもたちが劇を最後までやり遂げる姿はとても立派だなと感じました。今までよりも舞台も大きく、娘は恥ずかしがり屋なので心配もしておりましたが、娘なりに頑張っていてみんなで成功させたいという気持ちが伝わってきてきました。

「劇団四季さながらのスケール」(年長・女子)

ばら組の最後のあいさつはバレエのカーテンコールの様。もも組の体操を取り入れた劇はシルクドソレイユの様。歌に踊りに台詞に衣装、今年は立派な舞台も加わって劇団四季さながらのスケールでした。新しい取り組みのおかげで3年目の生活発表会は新鮮でした。本当にありがとうございました。