10月には「東京学習旅行」があります。

日本の政治・経済・文化の中心，首都・東京を訪れる学習旅行。

現在は、東京とつくばを訪問していますが、今年度は2泊で東京のみ。

今回ご紹介する昭和56年ごろは日光を訪れていたようです。

↑国会議事堂。今でも必ず見学させてもらっています。

現地でお話を聞くと，特に印象に残ります。（この写真のみ、昭和50年）

↑皇居前広場です。今もここを訪れると、近小の制服が珍しく、外国人観光客の方から、カメラを向けられます。

↑参議院議員会館の写真ではないでしょうか。総長先生が議員在職中、代表が花束をお渡ししていました。奥に座っておられるのは、白浜校長先生でしょうか？

↑大蔵省の電算室。これは何の機械でしょうか？

この何年後かには、ファクシミリを見せてもらいました。「@」で描かれたドラえもんの絵が、向こうからこちらにうつされる。電話で絵も送れるようになります，というお話でした。（この話は昭和59年の話です）

↑代々木のオリンピック記念青少年総合センターです。宿泊客全員が朝礼に参加したり、ベッドのシーツなどの交換も自分たちで行ったり。きちんとできない時は、やり直しもありました。食事はA定食かB定食かの２択。小学生にとってもいい経験になりました。

↑日光・戦場ヶ原。東照宮や華厳の滝も訪れていたようです。

みんな、黒のタイツを履いています。この昭和56年当時の正装として、男子も女子も黒のタイツを着用していました。今では考えられないかもしれませんね。