【校長室だより】憧れの人を見つける

| 教育エッセイ

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、

毎回、校長先生から全校児童にお話があります。

今週の校長先生のお話を紹介します。

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10月12日(月)「憧れの人を見つける」

おはようございます。

ある小学校の先生が、5年生に話しかけました。

「5年生の最初の仕事は何だと思う?

 6年生のお手伝い?

 違う。

 5年生の最初の仕事は、6年生に憧れることです。」

それは5年生だけではなく、

1年生から5年生みんなに当てはまることだと思います。

6年生に憧れること。

6年生になった時、あんなカッコいい人になりたいと思うこと。

みなさんは、あんな人になりたいと思う6年生、

目標にしている6年生はいますか。

目標を持つことは、とても大事なことです。

DAIGOさんというタレントさんは、頭文字だけで言葉を省略する名人です。

例えば、彼が「それMM」というのは

「それマジ無理」ということになります。

ある講演会で、一流の人になるための秘訣を聞いたことがあります。

それは「TTP」だと言われました。

TTPとは、「徹底的にパクる」だそうです。

超一流のすごい人のことを、徹底的に真似する、ということです。

確かに、「学ぶ」というのは「まねぶ」、すなわち真似をすることから始まります。

尊敬できる人、憧れる人があれば、その人のようになろうとして、努力ができます。

みなさんには、こんな人になりたいと思う人はいますか?

それは、お父さんであったり、お母さんであったりするかも知れません。

ぜひ、そんな人を早く見つけて欲しいと思います。

6年生のみなさんは、自分が憧れる人を見つけること、

そして下級生の憧れになれるように頑張って欲しいと思います。

先生も、そうなれるように頑張りたいと思います。

もし、校長先生のようにはなりたくないと思っている人がいるなら、

その人にはこの場で謝ります。

きっとその人をがっかりさせてしまったのだと思うからです。

ごめんなさい。

みなさん、今日から周りをよく見て、

あんな人になりたいと思う人を探してくださいね。

そして自分も、みんなから憧れてもらえるような人になりましょう。

近小生なら、きっとできます。

一緒に頑張りましょう。