【校長室だより】 「当たりまえのことができる」

| 教育エッセイ


毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

2月20日 月曜日 「当たり前のことができる」 

 今日は「当たり前に三つのことができる」ということについてのお話を紹介します。

 一つ目は、「早寝、早起き、朝ごはんを習慣化して生活のリズムを作っておく」ということです。団体生活では時間の流れにしっかりと対応できる心と身体があってこそ自分の力が発揮でき、楽しい学校生活を送ることができます。

 二つ目は、「元気のよい挨拶と返事ができる」ということです。挨拶と返事は、コミュニケーションの基礎とも言われます。これを進んで実践できるとお互いが気持ちよいだけでなく、自信を持って人と接することを通して、豊かな友達関係を広げていくことができます。

 三つ目は、「人の話を聴くことができる」ということです。「聴」という文字は、「耳」と「目」と「心」から成り立っています。耳と目と心を傾けて集中して聴くことができる人は、学習内容をよく理解することができます。そして「聴く力」は「話す力」も育てます。

 実はこのお話は小学校の入学前ガイダンスでのお話です。いかがですか。この三つのことをちゃんと身につけられていますか。日頃の自分のこと、学校や家庭での様子を思い返してみましょう。この三つことがしっかりとできている人は、たくさんのものを手に入れているはずです。

 でもひとつでもできなければ、毎日、もったいない生活をしていることになります。せっかく手に入る大切なものをたくさん無駄にしていることになります。皆さんは毎日どんどん成長しています。その成長を大きくするためにも、この当たり前のことが当たり前にできる近小生になって欲しいと思っています。

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