【校長室だより】 今年は閏(うるう)年

| 教育エッセイ

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

2月29日 月曜日 「今年は閏(うるう)年」

 早いものですね、ついこの間、新しい年がスタートして2ヶ月が経ちました。今年度も、残りひと月になりました。

 今日は2月29日です。いつもなら2月28日で終わりですが、今年は4年に一度の閏年(うるうどし)です。1年が365日ではなく366日となります。ではなぜ閏年があるのでしょうか。

 今日は閏年のお話をします。私たちの住んでいる地球は、1年に1回、太陽のまわりを回っています。このことを「公転」と言います。1年は365日あります。ですから地球が太陽の周りを1回りするのに365日かかります。でももっと詳しく言うと365日と「少しの時間」がかかります。

 この「少しの時間」の4回分を合わせると約1日になります。そこで地球が太陽の周りを4回まわる毎、つまり4年毎にいつもの年よりも1日だけ多くするために2月29日があります。

 でももっと詳しく見てみると、400年間に100回の閏年があると逆に今度は時間が多くなりすぎるそうです。97回にすればもっと正確になるので、西暦の年数が100で割り切れても、400で割切れない年は閏年としないというルールをつくりました。

 たとえば、1600、2000、2400は、閏年ですが、1700、1800、1900、2100、2200、は閏年ではなく平年となります。少し難しいですが、これを「グレゴリオ暦」と言います。

 閏年には夏季オリンピックがあります。今年は8/5~/21にブラジルのリオデジャネイロで行われます。南アメリカ大陸で初めて行われるオリンピックだそうです。オリンピックには、私たちの近畿大学学園からも出場する選手がたくさんいるかもしれません。

 そして、2020年には東京オリンピックが行われます。きっと色々な国からたくさんの人たちが、今以上に日本へやってくることになります。世界の人たちと一緒に集まって色々なことをお話しすることができればとても楽しいだろうと思います。

 これから附属小学校では、みんなで英語を学ぶために、色々な取り組みをたくさんしたいと思っています。皆さんが世界中のたくさんの人とお話しできるようになることを楽しみにしています。