漢検×近大附属小学校 新しい教材を使ったモデル授業を実施
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このたび近畿大学附属小学校(以下、近小)は、日本漢字能力検定(以下、漢検)で知られる
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区、代表理事:髙坂節三)と
新しい授業へのチャレンジとして、能動的学修の公開授業を開催します。
日本漢字能力検定協会はこれまでも検定などを通して、
日本語・漢字の普及啓発活動を行ってきており、その一環として"楽しみながら漢字を好きになれる
"小学校向け能動的学修教材"「不思議な漢字洞窟からの脱出」をリアル脱出ゲームの株式会社SCRAPと共同開発いたしました。
近年、能動的学修が小学校の教育現場にも必要とされるようになりましたが、
具体的にどうすればいいか悩む学校や先生は少なくありません。
近小では、問題解決学習として能動的学修に取り組んでおり、漢検を全校児童が受検しています。
能動的学修と漢字教育両方に注力する小学校として、今回、近小で新しい教材の試作品を使った公開授業を実施する運びとなりました。
プレスリリースはこちら。
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