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【校長室だより】 Be a gentleman.

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

11月27日(月) 「Be a gentleman.」

 おはようございます。

 先日、先生方の研修があってみなさんが3時間目で下校したことがありました。

 その日、先生の知り合いが電車に乗っていて、たくさんの近小生が同じ電車に乗ってきたと話してくれました。近小生が静かに本を読んでいたりしているのを見て、とても感心してくれていました。みなさんの登下校の姿を素晴らしいと感じる人はたくさんいます。

 でも、先週は電車の中で騒いでいる人たちもいたようで、その様子を見てがっかりした人から学校にお知らせの電話が入りました。自分のことかなと思う人は気をつけてくださいね。

 みなさんはクラーク博士を知っていますか。明治9年に札幌農学校の教授として招かれた方です。「Boys be ambitious.(ボーイズ ビー アンビシャス) = 少年よ、大志を抱け」の言葉で有名ですね。

 クラーク博士が日本に来られるとき、札幌農学校では校則(学校の規則)を作っているところでした。多くの規則が作られていましたが、クラーク博士はそんな規則は要らないと言われました。そして、「この学校には規則は一つで良い。それは、Be a gentleman.(紳士たれ)です。」と言われたそうです。近小には女子もいますから、「Be a lady.(ビー レディース)(淑女たれ)」も必要かもしれません。紳士・淑女とは、卑怯なことをしない、また規則に縛られるのではなく、自分の良心に従って行動できる人のことです。

 みなさん。お父さんやお母さんに叱られるから、先生に注意されるからではなく、近小生は紳士・淑女であって欲しいと思います。

 男の子は「Be a gentleman.」、女の子は「Be a lady.」。

覚えましたか。近小のみんなは紳士・淑女であってくださいね。

 よろしくお願いします。

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