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【校長室だより】 成功体験、学ぶ体験

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

11月13日(月)「成功体験、学ぶ体験」

 みなさん、おはようございます。

 先週、2年生の「近小ゆうびんきょく」の学習で、先生はみなさんからたくさんのお手紙をいただきました。

 その中に、「校長先生のお話はいつもきちんと聞いています。でもなかなか行動にできません。どうすればいいですか。」というのがありました。このお手紙を読んで、先生は素晴らしいことだと思いました。自分がきちんとできていないことを自覚しているからです。できていない、と分かれば改善する、良くすることができるからです。

 何事も、最初からうまくできることは、あまりありません。だから失敗したら、うまくできるようにやり直せばいいんですね。その意味で、この世界には2つの体験しかないと言われます。一つは「成功するという体験」、そしてもう一つは「失敗」ではなく、「学ぶ体験」です。例えば中学校受験でも必ずしも合格するとは限りません。でも、うまくいかなかった時こそ、そこで学ぶことはたくさんある訳です。

 発明王と言われるエジソンも、燃え尽きにくい電球のフィラメントを作るために、六千以上もの材料を試したと言われています。ときには、友達のヒゲなども試してみましたが、なかなかうまくいきませんでした。回りの人たちから、「また失敗か」と言われたとき、エジソンは「失敗なんかしていない。うまくいかない方法を見つけただけだ」と答えたそうです。

 今朝も、多くの人たちが元気で立派なあいさつをしてくれていました。あいさつに限らず、うまくできなかったと感じるときこそ、しっかり考えて改善していきましょう。今週も頑張ってくださいね。

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