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【校長室だより】 気づく人

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

6月5日(月) 「気づく人」

みなさん、おはようございます。

6月に入って、最初の朝礼です。

本校は毎月、「心の言葉」を決めていますが、6月の言葉は何だったか覚えていますか?

少し難しい言葉ですが、「自律」でしたね。

人から言われてするのではなく、自分の意志で規則を守ったり、なすべきことをすることです。

先週は、6年生の修学旅行に先生も同行しました。

近小の最上級生は、さすがに自律ができていると思う場面が何度もありました。

例えば食事の時、少し騒がしいと感じるようになると、

それに気づいた人が黙って手を挙げます。

すると一人、二人と手を挙げる人が増えて、食事会場は静かになります。

先生が注意することも、「静かに!」と怒鳴る声もありません。

自律できている6年生に、先生は感動しました。

また、食事会場の前で脱いだスリッパが乱れているのに気づいた人は、

黙ってみんなのスリッパを揃えてくれていました。

ホテルの従業員の方がそれをご覧になって驚かれていたのが印象的でした。

自律のためには、「気づくこと」が大切です。

騒がしさに気づく。乱れに気づく。自分がしなければならない事に気づく。

そして、人の気持ちに気づく。

これはみなさんが大人になってからも必要な、大切な力です。

6年生も帰ってきてくれて、今日からまた全学年が揃いました。

お互い「気づく人」になれるよう、挨拶や掃除など小さなことを丁寧にするよう心がけましょう。

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