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【校長室だより】 頭のいい人

毎週月曜日に行われる児童朝礼では、毎回、校長先生から全校児童にお話があります。今週の校長先生のお話を紹介します。

 5月15日(月) 「頭のいい人」

みなさん、おはようございます。

昨日は母の日でした。

先生のお母さんはもう何年も前に亡くなりました。

「母の日」は少し寂しい気持ちになる日でもあります。

「母の日」は、お母さんに感謝の気持ちを伝える日ですが、

お母さんがいない人にとっては、

お母さんの代わりに自分を支えてくださっている方に

感謝を伝える日です。

みなさんは、お母さんに喜んでもらえるようなことができましたか?

お小遣いの中からカーネーションをプレゼントしたり、

食事の片付けを手伝ったり。

でも、お母さんが喜んでくださるのは、みなさんが「お母さんのことが好きだよ」って伝えたことです。

そして、その気持ちを伝えるために、みなさんが一生懸命考えて工夫してくれたことです。

人に喜んでもらえることは本当に素晴らしいことです。

きっとみなさんは、どうしたらお母さんに喜んでもらえるか、考えたと思います。

その人は、「頭のいい人」です。

「頭のいい人」とは、いいことを考えられる人のことです。

成績がいくら良くても、悪いことしか考えられないなら、

それは「頭のいい人」とは言えないでしょう。

皆さんは「頭のいい人」であってください。

朝の挨拶でも、笑顔で挨拶してくれると、先生は本当に元気になります。

掃除も一生懸命きれいにしてくれていると、周りの人が気持ち良くすごすことができます。

どうしたら人のためになるか、いつも考えられる人は素晴らしいですね。

さっき、みんなで誓願を言いました。

「われらの真性は理想実現性なり。神性なり。仏性なり。」

私たちはみな、人に喜んでもらいたいという心を持っています。

みなさん、良いことを考えられる、「頭のいい人」になってくださいね。

そして、頭のいい人ならきっとこう考えると思います。

お母さんや、自分を支えてくれる人に喜んでもらうのは、「母の日」だけじゃない。

普通の日にもお手伝いしたら、きっと喜んでくれるんじゃないだろうかと。

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